「健康が一番!」をいつも心に

我が家の小学3年生の息子は、8ヶ月の赤ちゃんのときに細菌性髄膜炎に罹りました。原因菌は肺炎球菌でした。当時はまだ、髄膜炎ワクチンは存在していなかったのです。

 

病院では、「死亡の確率は3割、後遺症が残る確率は4割」と言われ、私は脳みそに鳥肌が立つような感覚を覚えました。しかし、なぜか私には「この子は大丈夫!」という根拠のない直感的な意識があり、とても冷静に自分自身と息子に向き合うことができたのです。

 

結果、髄膜炎量と言われる大量の抗生剤の点滴を終えたちょうど2週間目の日に、経過良好で退院することができたのです。その後、期間をおいて脳波や聴力の検査など、何度か受けましたが、全て異常無しという結果で、医者からは「ラッキーと思った方がいいですね。」と言われたほどでした。

 

その後、息子には重度の食物アレルギーがあることが判明しましたが、私たち家族にとっては、大きな問題ではありませんでした。命にかかわる大病を乗り越え、とても元気で、そればかりか運動能力もピアノの能力にも恵まれ、とても魅力的な男の子に育っているのですから!この先どんな困難があろうとも、「健康が一番!」を胸に頑張っていこうと思います。